目に見える美しさを作るのは、裏方の仕事の美しさ

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こんにちは。三木真紀です。

 

目に見える美しさは、プロフェッショナルな裏方の仕事に支えられています。

 

 

高崎芸術劇場のオープンシアターに行ってきました。

 

昨年5月のオープンシアター「音響 建築編」に続く今回は「音響 設備編」です。

 

・【ブログ】建築音響の世界に触れてファッションを考える

 

 

私が劇場に足を運ぶのは、舞台上の演目以上に裏方の仕事を感じるのが好きだからです。

 

音響をテーマに裏方の仕事を垣間見ることができるオープンシアターは貴重な機会。

 

感性を磨くためにもできるだけ足を運ぶようにしています。

 

普段は音響ブースの中にいるスタッフの方々の経験と技術、顔が見える距離で感じられるこだわりやお人柄に触れて、ワクワクしっぱなしでした。

 

プロフェッショナルな裏方の仕事は本当に美しく、そうした空間は感性にダイレクトに響くのだと感じます。

 

 

 

美しいと感じるものには、目に見えない舞台裏のプロフェッショナルな仕事の積み重ねだと感じます。

 

その舞台裏を少しでも知ることで、劇場に足を運ぶ高揚感も、空間そのものから受ける印象も深まります。

 

これはスタイリングをイメージするにも似ていて、その人の内面的な魅力まで知れるとご提案のより濃厚になるのです。

 

 

イメージコンサルタントの仕事をしていると華やかに見られることも多いです。

 

ですが、あくまでも主役はお客様で自分は裏方だという意識は変わりません。

 

その人がどんな空間に身を置いてどんな魅力を放つのか?

 

そんなことを巡らせるのは、ディレクションやプロデュースに近い感覚なのかもしれません。

 

 

・行きたい場所に行ける服

・人生を自分の足で歩んでいける服

・その人が持つ魅力を引き出す服

 

裏方として美しい仕事をしていこう!

 

 

 

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