【ブログ】目指すは『その場に合った装いができる素敵な人』!!
こんにちは。三木真紀です。
週末はファッションコンサルティングのZoom相談会をしました。
その前日にご紹介した私の写真を見て「こういうコーディネートがしたいです!」とメッセージをくださった方がいたので、同じコーデでお会いしました。
そこから派生していただいたご質問にもお答えしました。
ファッションコンサルの内容というよりも、こういう感じの服は見てもらえますか?といったご質問が多かったです。
お答えしながら、もっと積極的に私のコーディネートの写真や考え方をお伝えしていこう、と思いました。
なぜって、ファッションコンサルやショッピング同行って、提案する人のセンスと経験値が大きく反映されるから!!
要は、得意とするコーディネートが、人によって異なるということなんですね。
カジュアルが好きな人はカジュアルなコーディネートの提案が得意ですし、きれい目が好きな人はきれい目なコーディネートの提案が得意です。
私は後者で、きれい目で洗練されたコーディネートが好きで、そうした提案が得意です。
洗練された、というのは、スタイリッシュとも言えますね。
具体的なシーンがわかるとコーディネートのイメージもしやすいと思いますので、いくつかお話しますね!
たとえば、お仕事着がそうです。
日常的な業務をする時に、主役級のワンピースやスカートを着るのはちょっと違いますよね。
目立つ必要はないけれど、清潔感があって綺麗に見える服が必要なシーンです。
ビジネススーツが必須というわけじゃないけれど、スーツやジャケットを制服化している方も多いと思います。
社内ではカーディガンやブラウスでいてもいいけれど、お客様をお迎えしたり、顧客先に出向いたりすることもある。
部下がいたり、後輩を指導したり、人前で話したりする機会がある。
仕事関係の会食に行く時の服がなくて困っている。
学会や勉強会などで、大勢の同業者や先輩方と会う機会がある。
特に相手が男性で、襟付きのジャケットやスーツを着た人と同席するのに、カーディガンやスニーカーだとカジュアルすぎて落ち着かない。
かと言って、張り切った感じを出すのは違う。
その場所や相手に合わせて、落ち着いたエレガントなスタイルでいたい。
『服が主役ではなくて、その場に合った装いができる素敵な人』
こうしたコーディネートが得意です。
ですので、積極的に流行を取り入れたいという方は「ちょっと違う…」となると思います。
流行を取り入れたいのかよくわからない、という方は、ショップの販売員さんみたいな恰好を毎日したいか?を考えてみるといいです。
好みを把握するためなので、現実的にできるか?ではなくて、毎日そうしたいか?で考えます。
答えが「NO」なら、私でお役に立てることがあると思います。
◇スタイルアップして見えること
◇洗練されて見えること
そうやっていつも自分が綺麗に見える服を着ていると、丁重に扱っていただけることが増えていきます。
それが女性としての自信を高めてくれます。