「服がステキではなく『私がステキ』を目指す」おしゃれのコラム

こんにちは。イメージコンサルタントの三木真紀です。

 

服がステキではなく「私がステキ！」と思えるスタイルを目指しましょう！

 

 

「お店で見た時は気にいって買ったのに、結局着ていない服がたくさんあるんです…」

 

こんなお買い物の失敗、おそらくほとんどの方が経験しているのではないでしょうか？

 

失敗の原因はいくつかあるのですが、今回のコラムでは失敗をふせぐ方法の1つをシャアしますね。

 

それは「服がステキに見えるのではなく、それを身につけたあなたがステキに見える服を選ぶこと」です。

 

どういうことかと言うと…

 

ほとんどの方が、服をモノとしてから見てないのです。

 

1点の服を見て「この服かわいい」「好きな色やデザインだから欲しい」といった感じです。

 

これはモノとしての好みを意識した見方ですね。

 

でも大切なのは、それを身につけたあなたがどう見えるか、です。

 

 

たとえば、あなたがステキに見える服は「今日もステキですね」「よくお似合いですね」と褒めていただけるようになります。

 

一方で「その服おしゃれですね」「そのバックは個性的ですね」と言われた時は「モノ」を褒められていますよね。

 

つまり褒められている「主語」が全くちがうのです。

 

せっかく褒めていただけるのなら「あなたがステキ！」と言われたいですね！

 

仮に試着をしたとしても、私がどう見えるかをしっかり意識して選ばないと「買っても結局着なかった…」ということになりかねません。

 

 

服がステキではなく「私がステキ」に見えるスタイル目指しましょう！

 

きっと褒められ方も変わってきますよ。笑

 

ぜひおしゃれのランクアップの参考にしてくださいね！

 

 

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