イレギュラーな対応も学びにかえるイメージコンサルタント養成講座

こんにちは。イメージコンサルタント三木真紀です。

 

今日はイメージコンサルタント養成講座の開講日でした。

 

 

サロンに診断モデルさんを招いて骨格診断の実技練習をしました。

 

弊社の養成講座では、ヒアリング力とアドバイス力をつけることを重要視しています。

 

パーソナルカラー診断や骨格診断に必要なのは正確な知識と診断技術です。

 

正確な診断を行った上で、お一人お一人に合ったアドバイスができるイメージコンサルタントを目指します。

 

実技練習も、レッスン形式でヒアリング→診断→アドバイスを行っています。

 

今年2月から受講されているMさんも、ご自身でヒアリングシートやアドバイス用の資料を作成されています。

 

 

今日の骨格診断モデルさんは、パーソナルカラー診断は他者で診断を受けたことがある方でした。

 

その際にはサマーと言われたそうですが、明らかにちがうのです。

 

そこでご本人にご了承をいただいて、急遽パーソナルカラーの再診断と骨格診断をさせていただくように変更しました。

 

Mさんは予定外の変更にも落ち着いて対応されていました。

 

真剣なまなざしに、「お客様をもっと素敵にしたい」という気持ちが伝わってきます。

 

 

結果的に診断モデルさんのパーソナルカラーはオータムでした。

 

パーソナルカラー診断も骨格診断も、誤った診断をしてしまうのはある傾向があります。

 

この傾向は診断経験がまだ浅いアナリストに見られることが多いです。

 

プロとしてパーソナルカラー診断や骨格診断をご提供している人は、お客様を素敵にしたい、もっと喜んでいただきたい、と思っている人がほとんどです。

 

おそらくサマーと診断した方もそう思うあまり、間違いやすい傾向に陥ってしまっているだけでしょう。

 

 

２つの診断を続けて行うというイレギュラーな対応も、Mさんは良い経験として学びにできる方です。

 

モデルさんにも「楽しかったです！」いっていただけて良かったですね。

 

再診断となったパーソナルカラーも、はじめてだった骨格診断にも、心よくご協力くださったモデルさんに感謝です！

 

 

経験を積む中で迷ったり不安になったりするのはだれもが通る道ですし、私もそうでした。

 

そのため、弊社の養成講座では修了後も利用できるフォローアップ制度を設けています。

 

迷って立ち止まってしまったり、よりレベルアップしたくなったりしたら、ぜひ気軽にご相談くださいね。

 

お客様のためにも、あなたがステップアップしていける方法を一緒に考えましょう！