クリスマスイベントの時のコーディネートとスタイルのアップデート

こんにちは。イメージコンサルタントの三木真紀です。

 

先日開催したクリスマスイベントの時のコーディネートをご紹介しますね！

 

 

スカートは高崎芸術劇場へオペラ鑑賞に行った時に着ていたものと同じです。

 

そのときのコーディネートをブログでご紹介したのですが、クリスマスイベントにご参加くださった方が見てくださっていて、「実際に見てみたいです！」とメッセージをいただいていたのです。

 

リクエストにお応えしてこのスカートを選びましたよ＾＾

 

 

右から後ろにかけてチュールを使ったお花のモチーフがあしらわれています。

 

花のモチーフやフレアスカートは可愛い要素ですが、色がシックなのとデザインがドラマチックなので、観劇やコンサートの時に出番が多いスカートです。

 

 

イベントでは黒のニットカーディガンとネイビースエードのパンプスにネイビーのタイツを合わせました。

 

オペラにこのニットはカジュアル過ぎるので観劇の時はレザージャケットを合わせましたよ。

 

靴はブラウンスエードのパンプスとタイツはピエールマントゥのブラウンタイツです。

 

 

イベントの時もブラウンスエード＆タイツにしたかったのですが、靴はヒールのお直しに出しているのでネイビー合わせにしました。

 

ただこのコーディネート、インナーの合わせに違和感を覚えるようになりました。

 

どちらも同じインナーを合わせているのですが、胸元のあき具体が大きくて品がないように感じるのです。

 

このインナーはエポカのもので4年くらい前に購入しました。

 

当時からヘビロテしていて同じものを2枚もっています。

 

それから気にいって着ていましたのですが、最近はもっと首が詰まっているデザインの方が洗練されて見えるなと感じようになりました。

 

その方が年齢や経験値にマッチして上品になりますよね。

 

真冬はタートルのニットを着ることが多いのでいいのですが、それまでの間なんとなくモヤモヤしているのですよ…。

 

 

ちなみに私は骨格診断のタイプでいうとストレートです。

 

ストレートは、首周りは詰まっているより空いているVネックが似合うとされています。

 

なので、ストレートとわかったとたん、Vネックを着る人も多いのですが、これはとても表面的な取り入れ方なのです。

 

診断はタイプに分類するとこれが似合うというものなので、タイプに合うからという条件だけで取り入れてしまうとステキには見えません。

 

ファッションの正解はありませんし、本当に似合うものはお一人お一人ちがいます。

 

その人が纏う雰囲気や年齢によっても似合うものは変わります。

 

 

ファッションで自分の個性を表現できることが「いつもさりげなくステキ！」というスタイルを作ります。

 

診断は自分の個性を知るためのツールなので、受けたことがない方はそうした観点で気軽に受けてみるといいです。

 

タイプを知った上で、年齢や経験値に応じてコーディネートをブラッシュアップしていけるといいですよね。

 

ということで、私は大人がキレイに見える首元が詰まったボートネックやハイネックのニットを探したいと思います＾＾