「職場の式典や改まったシーンで失敗しない服装のマナーとは？」おしゃれのコラム

こんにちは。イメージコンサルタントの三木真紀です。

 

TPOに合った装いができる大人の女性はステキです！

 

 

職場の式典や新年度の集まりなど、春はいつもとは違う装いが必要なシーンが多くなる季節です。

 

レッスンでもTPOに合った服選びについてのご相談が増えています。

 

辞令交付式の出席や壇上でのスピーチ、お子さんがいらっしゃる方が卒業入学式など学校行事もありますね。

 

シーンや立場に合った装いができることも大人の女性の魅力の1つです。

 

そこで今回のコラムでは、改まったシーンでこれだけは避けておきたい「カジュアルの定義」についてお話します。

 

日常着としてはOKでも改まったシーンではNGなアイテムって意外と知らない方が多いのです…。

 

 

ビジネスシーンなのかフォーマルシーンなのかによっても細いことは異なります。

 

なのでここでは、迷ったら避けた方がいいカジュアルアイテムをお伝えしますね。

 

・パンツスタイル

・ダウンコート

・ニット

 

・柄物

・麻や綿などの風合いのある素材

・透ける素材や露出の多いデザイン

 

・ヒールのない靴

・露出の多い靴（バックストラップやサンダル）

・ブーツ

 

・タイツ（肌色のタイツもNG）

・靴下

・カラフルな色のバック

 

などなど、これらはまず避けた方が間違いありません。

 

こうしたことは間違いに気づいていても指摘することはマナー的にNGなのです。

 

他の人がいるところで指摘すると恥をかかせてしまうからですね。

 

つまり、知らないのは自分だけ…なんていうことになりかねない訳です…。

 

でも知っておけば防ぐことができますね！

 

 

TPOに合った装いができる大人の女性はとてもステキです。

 

どのようシーンでも自信が持てる装いで迎えられるように準備を整えておきましょう！

 

・動画でも解説しています！

▽▽▽