「ファッションセンスはいいものに触れることで磨かれる」ファッションコラム

こんにちは。イメージコンサルタントの三木真紀です。

 

ファッションセンスは、質のいいものに触れることで磨かれます。

 

ファッションレッスンには、このようなお悩みをお持ちの方が多くいらっしゃいます。

 

「センスに自信がありません…」

 

そこで私はこうアドバイスをしています。

 

「質のいいものに触れる機会を増やしましょう!」

 

 

センスというと生まれつき持っている感性だと思っている方が多いですね。

 

でも実は、トレーニングをすれば磨くことができるのです。

 

その方法の1つが「質のいいものに触れること」です。

 

服でいうと質のちがいは「素材」と「縫製」にあらわれます。

 

この「素材」と「縫製」のちがいは、着ている人の印象に直結します。

 

質の良い服は、着ている人の価値を高めるチカラをもっています。

 

そのチカラは、着ているあなたの自信と気持ちの余裕につながります。

 

一方で、質のよくない服は「安っぽい人」という印象になってしまいます。

 

それは避けたいですよね。笑

 

ちなみに、一般的に価格が高いものは質がいいものが多いですが、そうでないものも多く見かけます。

 

価格が高くても質がよくないものはたくさんありますし、手ごろな価格でもいいものもあります。

 

それを見極めるためは、普段から質のいいものに触れているという経験値が必要です。

 

 

常に質のいいものに触れることが、ファッションセンスを磨くトレーニングになります。

 

ぜひ、今までよりも背伸びしたお店に行ったり、いいものを身に着けてたりしてみてください。

 

あなたも「見て、触って、試着して」、ちがいのわかる大人を目指しましょう!