映画『ベルナデット 最強のファーストレディ』を観て思うこと

こんにちは。イメージコンサルタントの三木真紀です。

 

最強のファーストレディのごとく、女性はもっとしなやかでいいのです。

 

 

映画『ベルナデット 最強のファーストレディ』を観てきました。

 

だれかに遠慮して、自分が装うことや、時間やお金をかけることに罪悪感を持つ女性は多いと感じます。

 

私も…、と思った方はぜひこの映画を観てみて!

 

 

クスッと笑ったり、ちょっと切なくなったり、そうそう私もよ!と共感したり。

 

高崎に広がる青空のように晴れ晴れした気持ちになる映画でした。

 

 

レッスンやコースを受講する方からこうしたお声を聞くことがあります。

 

「夫に話すと反対されるので内緒で来ています」

 

「友達に話したら、そんなことにお金をかけてるの?と言われてしまいました…」

 

お子さんに手もお金もかかるから…、と迷う方もいらっしゃいます。

 

ですが、さまざまな理由で遠慮していることが、あなたや大切な人の本当の意味でプラスになるのかな?と思うことがあります。

 

言葉と気持ちが必ずしも一致しているとは限らないからです。

 

自分も、相手も、ですね。

 

 

ご主人が反対するのは、自分のコンプレックスからきているかもしれないし、あなたがキレイになって外に出ていくことが寂しいからかもしれません。

 

男性は自信がないとか寂しいとかを口に出せない人も多いですし、子供か?!と突っ込みたくなるくらい意地っ張りだったりしますよね。笑

 

あれこれ言ってくる友人や職場の人は、あなたに変化をみて焦っているのかもしれません。

 

自分と同じ穴のムジナだと思っていた人がどんどん素敵になる姿を目の当たりにして、おいていかれているように感じているのかも。

 

「どうしてそんなにキレイになったの?」と聞かれたら教えて差し上げましょう!

 

 

お子さんだって、本心では素敵なお母さんでいてほしいと思うはずです。

 

あなたがおしゃれを楽しんで輝いていたら、きっとお子さんにも美意識が芽生えます。

 

 

時代遅れで気難しいと卑下されていたベルナデットが、ラガーフェルドの新しいジャケットと共に自分を解放する姿はエレガントで魅力的でした。

 

女性はだれもがそうしたしなやかさを持っています。

 

そう、私たちにはしなやさを表現する素敵な服がいるのです!

 

 

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