『小さいバックもパンパンにならない懐紙のすすめ』おしゃれのコラム

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こんにちは。イメージコンサルタントの三木真紀です。

 

小さなバックの中身は、薄く小さく!が基本です。

 

 

先日行った群馬県立近代美術館で、久しぶりに懐紙を買いました!

 

 

和の物は結構好きで、扱っている売り場を見かけるとチェックしています。

 

家具だとインテリアにマッチしにくいのですが、食器や雑貨などはついつい欲しくなります。

 

懐紙も好みのものを見つけると買っていた時期がありました。

 

歌舞伎の絵柄もお気に入り!

 

 

とは言え、さほど使っていないので買うことをセーブしてたのです。

 

でもこの懐紙は一目ぼれ、国宝になっている鳥獣人物戯図の絵柄です。

 

なかなか洒落ていますよね!

 

 

久しぶりに懐紙を買ってみて、小さいバックの時にティッシュ代わりに持ち歩こう、と思い立ちました。

 

小さいバックは何も入っていないくらいスペースに余裕があった方がステキに見えますが、実際にはいつもパンパンです。笑

 

タオルハンカチ、薄いお財布、スマホ、リップ、車のカギ、これにティッシュをいれると太ったバックになるのです。

 

 

ティッシュもさほど使わないのですが、リップを押さえたり、塗り直したりする時にないと困るのです。

 

なので、ティッシュの代わりに懐紙を持ち歩くことにしました。

 

懐紙入れもできるだけ薄く小さいものを、と探して持っているのはこちら↓

 

縁起がいい瓢箪の柄です。

 

 

お茶会などのお作法では一種類の懐紙を丸々入れるらしいのですが、私は2、3枚ずつ違う柄を入れています。

 

出来るだけ薄くしたいのと、気分で使う柄を変えたいのです。

 

慣れないものを持ち歩くには、使いたくなる環境にしておくことが大切です!

 

 

お食事の時やメモを残したい時にも、さりげなく懐紙を使えたら素敵だなと思っています。

 

 

 

私が持つバックには、どんなに小さくても大きなブラックホールがあるのです。

 

なので、いつもリップやカギを探してごそごそしています。笑

 

 

ブラックホールを最小化して、スマートなバック生活を目指します!

 

そのためにもエレガントな懐紙の使い方を研究したいと思います。