『50代メイク 本当につや肌でいいの?』メイクコラム

テーマ:
Warning: Use of undefined constant tema - assumed 'tema' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/makisense/maki-sense.com/public_html/wp-content/themes/flamingos-chainstore-maki/page-kiji-temp-blog.php on line 15

こんにちは。イメージコンサルタントの三木真紀です。

 

50代のべースメイクは洗練された肌作りを目指すといいですね!

 

 

「つや肌にした方がいいのでしょうか?」

 

50代の方からこうしたご質問をいただくことがあります。

 

そこで今回のコラムは、大人のベースメイクについて私の考え方をシャアしますね!

 

 

つや肌よりも洗練された大人のセミマット肌にされることをおすすめしています。

 

というのも、50代の私たちはつやがテカリに見えてしまうことが多いからです。

 

過度なつやからくるテカリは、お肌の疲れやシワや毛穴を目立たせます。

 

それが、だらしない印象になってしまうのです。

 

私も40代後半くらいからつや肌にしたつもりが、出先で鏡を見るとテカリに見えてギョッとすることが増えました。笑

 

なので、ここ数年はセミマットで洗練された肌作りを意識しています。

 

 

もちろん、丁寧なスキンケアから感じる自然なつやは大切です。

 

ただ、スキンケアが足りずに乾燥したお肌に、つやが出る下地やファンデーションを使ってもキレイな質感にはなりません…。

 

手抜きをごまかすためのメイクは老け見えします。

 

キレイになりたいと言いながら手を抜いている精神性が透けて見えるからです。

 

また、流行っているからという理由だけでつや肌にしていると、上品さが損なわれることが多いです。

 

流行に振り回されて主体性がない人、という印象になるからです。

 

どちらも避けたいですよね。

 

 

肌の質感でコーディネートの完成度も変わります。

 

流行に振り回されるよりも、どんなコーディネートに合わせるメイクなのか?を意識することをおすすめします。

 

洗練された肌作りで大人の秋スタイルにアップデートされるといいですね!