こんにちは。イメージコンサルタント三木真紀です。
男性のビジネススタイルの基本を押さえた提案で、イメージコンサルタントとしての差別化が図れます。
講座で男性の服装のマナーを学び始めてから、ビジネススタイルの見方が変わりました。
金融機関の方とお会いする機会があったのですが、シャツに色や袖筒の幅がちがうとこんなに印象が変わるのだと驚きました。
役職や年齢によって選び方を変えることの意味を実感しました!
(30代Nさん イメージコンサルタントマンツーマン受講中)
今日はイメージコンサルタント養成講座のオンライン授業日でした。
前回に続き、男性の骨格診断とビジネスシーンの基本について学びました。
ここ数年で男性の方もパーソナルカラー診断や骨格診断に興味を持つ方が増えてきました。
一方で、診断の「似合う」ばかりが注目されて、服装のマナーやスーツのルールにそぐわないビジネススタイルをしている男性をよく見かけます。
ビジネスシーンやフォーマルシーンでは、似合うかどうかや好みよりもTPPOやマナーを優先させて装いにされるとスマートです。
マナーやルールというと堅苦しく感じるかもしれませんが、お相手を大切できる心意気と捉えてみてはいかがでしょうか。
一歩引いた装いでも存在感を隠し切れないのが真の実力者。
そんな無言のメッセージを外見からも伝わると経営者としての説得力に繋がります。
こんなふうに、養成講座ではイメージブランディングに必要な考え方もお伝えしています。
男性の装いには女性とは違ったマナーやルールがあります。
そのマナーやルールを知らずに「診断の似合う」を優先したスタイリングの提案をしている同業者は少なくありません。
ビジネス上のブランディングをしたくてプロに依頼したのに、マナーやルールにそぐわないスタイリング提案では逆効果になってしまいます。
だからこそ、ビジネススーツのマナーやルールを優先したスタイリングができると差別化が図れます。
男性にスタイリングを学び始めてから、業種や役職、年齢によるビジネススタイルの見方が変わったという生徒さん。
その奥深い面白さをスタイリング提案に活かして、選ばれるイメージコンサルタントを目指しましょう!
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@makisense-stylist