群馬県高崎市『40代50代ニット選びはサイズ感と抜け感のバランスが大切』おしゃれのコラム

こんにちは。群馬県出身のイメージコンサルタント三木真紀です。

 

40代50代のニット選びはサイズ感と抜け感のバランスですっきり着こなしましょう！

 

 

ここ数年、服のサイズ感を見直しています。

 

とくにニットはもっさりと着太りしないサイズ選びと抜け感がある着こなしを意識しています。

 

暖かいニットはほっこりしすぎると野暮ったくなるアイテムだからです。

 

サイズ選びの目安の1つに骨格診断のタイプがありますよね。

 

・ストレート→ジャストサイズ

・ウェーブ→コンパクトサイズ

・ナチュラル→ゆったりサイズ

 

ただこれ、勘違いして選んでいる人も多いですし、年齢や流行に合わせて選び方を変えることをおすすめします。

 

 

たとえば私はストレートタイプですが、年々ジャストサイズのニットはキレイでないと感じることが多くなりました。

 

体重は変わらなくてもボディラインが変わってきます。

 

私も40代になってから、ジャストサイズだと着太りして野暮ったくなると感じるようになりました。

 

ファッションもカジュアル化が進んでいるので、コーディネートの抜け感もないと古い人になりますよね。

 

かといって、大きすぎるサイズだともっさりするのでカラダのラインがキレイに見えるサイズを選びます。

 

 

写真のニットは太田ニットフェアで見つけた物。

 

カシミヤの変則デザインとブラウンの色が気に入って購入しました。

 

白の半端丈パンツとブーツ合わせでカジュアル過ぎないニットコーデを楽しんでいます。

 

 

骨格診断もパーソナルカラー診断は自分を知るためのツールの1つ。

 

「タイプに合う」から「私に合う」にアップデートしていけるといいですね。

 

上手に活用しつつ、年齢を味方にした着こなしを楽しみましょう！