高崎芸術劇場でオペラ「魔笛」を観劇してファッションを考える

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こんにちは。イメージコンサルタントの三木真紀です。

 

高崎芸術劇場でオペラ「魔笛」を観てきました。

 

 

舞台と客席が見回せるバルコニー席を取りました!

 

木材が多く使われた劇場は年数がたつと音の響きが変わります。

 

木材や資材の水分量が変わるからですね。

 

高崎芸術劇場もまだ新しいので、行くたびにいろいろな席を取って楽しんでいます。

 

幕間の様子はこんな感じ

 ↓

 

全身コーディネートの写真を撮れなかったので足元だけ撮ってみました。笑

 

チュールのついたフレアスカートと黒のレザージャケットを着ましたよ。

 

また全身コーデの写真が撮れたらご紹介しますね!

 

 

なぜクラシックコンサートやオペラに行くのかというと、いちばんは自分を高めるためなんですね。

 

日常とはちがった空間に身を置くことでほどよい緊張感を得ることができる感覚が好きなのです。

 

なので、そうした場にふさわしいコーディネートも常に考えています。

 

・劇場という空間に馴染む服か?

・出演しているアーティストや劇場のスタッフの方々への敬意を感じられるか?

・その場に立った自分に自信が持てるかどうか?

 

ファッションというより装いとしての在り方がその場にふさわしいか、ということを意識しているのですね。

 

 

開演が平日の夕方だったせいか、お仕事帰りのカジュアルな服のまま着ている人も多く見かけました。

 

中にはダウンやスニーカーで来ている人もいて、場の雰囲気とチグハグな感じがしました。

 

そうした人たちは見ていると落ち着きがなかったり、目が合ってもすぐにそらしたりします。

 

おそらく自分でも場違いな服装をしていることに居心地の悪さを感じているのだと思います。

 

きっと観劇も心から楽しめてはいないのではないでしょうか。

 

と言っても、私が着ていったレザージャケットやタイツも厳密にいうとカジュアルなアイテムなのですが、場を意識して選ぶことは大切だと感じます。

 

 

身につけているものから気持ちに影響を受けやすい人は、普段からシーンに応じたコーディネートを揃えておくことをおすすめします。

 

自信を持ってその場に立てるコーディネートがあれば、行きたい!と思った時に迷うことなく行くことができますからね!

 

「どのような場所に行っても気後れせずに自分らしく振る舞える」

 

つねにそうした装いができる自分でいよう!とあらためて思った夜でした^^

 

 

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