こんにちは。三木真紀です。
先週末は高崎芸術劇場へ。
日本で一番セクシーなギタリスト、charのライブです!
charのライブは、3回目?4回目?でしょうか。
新しいアルバムをリリースしてのツアーだと思うのですが、今回はほとんど前情報を調べずに行きました。
char自身も観客も世代高めなこともあってか、程よく緩さもあって好きな雰囲気なライブでした。
終わってから、楽器にライティングされていて、「あれって写真撮ってもいいということでしょうかね?」と隣の人に話かける。
その方曰く、最近は撮影OKなことが増えていて、あるアーティストのコンサートでは一曲だけ動画撮影OKだったこともあったそうです。
出入り口が混んでいることもあって、そのまま話し込んでいたら、劇場の人に「そろそろ閉めますのでご退場を…」と促されました。
そりゃ、そうですよね(笑)
ついでに撮っていいか聞いてみたら、楽器の撮影はOKとのこと。
ライティングばっちりなドラムを撮ってから、ギタリストのライブだったことを思い出しました。
かろうじて奥に写っているのが、先ほどまで弾いていたcharのギターです。
隣で楽器をバックに自撮りをしていた女性と、その女性に「お撮りしましょうか?」と声を掛けていた男性が、2年前のライブで席が隣同士だったそう!
「せっかくだから一緒に撮りましょう!」と意気投合されていたので、「よかったらお撮りしますよ」と思わず私も声を掛けました。
お撮りしながら「私も、2年前もいました」とか言ったりして、認識するのははじめて同士なのに同窓会みたいになりました。
こういう雰囲気、好きです!
私は、コンサートでも観劇でも一人で行くのが好きですが、それは、その空間で肌に響くライブ感を堪能したいから。
それに加えて、偶然の出会いから化学反応みたいなことが起こる面白さもあります。
偶然、隣の席になった人や、混んでいる通路で近くにいる人に、あえて声を掛けてみることもあるのです。
びっくりされることもあるけど、結構話が弾むことも多いです。
そのアーティストのファンとか、特定のジャンルの音楽が好きとか、楽しみ方はそれぞれでも、同じ空間で同じ時間を共有している同士なので、感情が共鳴するのだ思います。
社会的な立場とか役割とかを、互いに知らない関係性という気安さもありますよね。
帰りがけに、「これからもコン活、楽しみましょう!」と声を掛けてくれました。
なるほど、コンサート活動=『コン活』ね!!
「また次回もお会いできるといいですね!」と返事をして、それぞれの帰路に向かいました。
大人のひとりコン活、次はどんな化学反応が生まれるのか楽しみです!
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