「印象に残る存在感を身に着けたい」副業準備中の方のファッションコンサルティング

こんにちは。三木真紀です。

 

7月末までファッションコンサルティングを受講されていた方からメッセージをいただきました。

 

 

副業をはじめる準備をされていて、印象に残る存在になりたいとご受講くださいました!

 

三木先生

ファッションコンサルティングでは大変お世話になりました。

 

おかげさまで、その後、開業届を出して副業をスタートすることができました!

想像していた以上にやることがたくさんあってバタバタしていますが、それでも楽しく過ごせているのは先生にご指導いただいたおかげです。

 

副業をはじめるにあたってプロフィール写真がいると思い、試しに家族に撮ってもらったところ、あまりにひどい自分の姿に愕然としました。

 

服もお化粧も無難で、立ち方や表情もまったくイケていない…。

これでは誰の印象にも残らないし、自分でもこんな人のサービスは受けたくないと思ったほどです。笑

 

それから、トータルでアドバイスいただける人を探して三木先生のブログにたどり着きました。

服のことだけでなく、ウォーキングや立ち居振る舞いの講師をされていたり、ご自身でもファッションショーに出演されたり、と素敵な存在感に惹かれて思い切ってご連絡を差し上げました。

先生ご自身が40代で起業されたこともあり、お会いしたいと思ったからです。

 

ファッションコンサルティングをお願いしてからは、外見のこと以上に『印象に残る在り方」』をたくさん教えていただきました。

率直に色々とご指摘くださったこと、とても感謝しています。

 

せかせかした動きや相槌、ボソボソ話す癖、ぎこちない挨拶など、自分では気がつけないことでした。

それが相手にどういう印象を与えているのか?どれだけ失礼な態度だったのか?とただただ恥ずかしく思います。

 

本業でも目上の方や年配の方と接する機会が多く、なんとなく軽く扱われているように感じていましたが、自分でその原因を作っていたのですね。

2ヶ月間、都度都度アドバイスをいただいたことで、まだまだですが、意識付けができるようになってきたように思います。

 

服やお化粧や髪型も、すべて起業後のなりたい自分を意識してご提案くださってありがとうございます。

 

ついつい「目先の似合う」に惹かれて買ってしまいそうになる私を「それは起業後の姿に相応しい服ですか?」と戒めてくださいましたね。笑

そのおかげで、落ち着いてお客様をお迎えすることができそうです。

 

先生が起業された当初の裏話や迷われながら取り組まれてきたことなども、惜しみなくお話くださって感動しました。

 

教えていただいたことを少しずつ、自分のものにしていきたいと思います。

本当に濃厚な2ヶ月間をありがとうございました。

 

ぜひまた三木先生にご指導をお願いしたいです。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

(40代 ご受講時は副業準備中) 

 

ファッションコンサルティングは主にファッションのアドバイスをすることが多いですが、ご本人のどうなりたいか?に近づけるように、外見以外のことも私が気がついたことをお伝えすることもあります。

 

 

メッセージをくださった方は、最初から『印象に残る存在感』を身に着けたいと、目的がはっきりしていたので、ファッション以外のことも積極的にアドバイスさせていただきました。

 

2ヶ月間で大まかな受講内容は決まっていますが、カスタイマイズしてお伝えできるのがマンツーマンのコンサルティングの良いところです。

 

色々なことをお伝えしましたが、その1つが「リアクション」の改善です。

 

全体的にせわしなくてボソボソとしたリアクションで、波風を立てないようにやり過ごしているような印象を受けました。

 

・挨拶する際に、目が合わなくて語尾が曖昧

・相手が話終える前に何度もうんうんと頷く

・案内される前に、入室したり席に着いたりする、などです。

 

こういう人は意外と多くて、私自身も意識して改善するようにしていることでもあります。

 

緊張や自信の無さからくることが多いですが、相手からすると「感じが悪い人」として映ってしまいます。

緊張や自信の無さというマイナス要素を自分で引き受けることをせずに、相手にダイレクトに伝えてしまっているように見えるからです。

 

ご本人にそんなつもりはなくても、人間関係では損をしてしまいますから、改善した方がいいですよね。

こうしたことは改善できますのでね!

 

たとえば、ながら動作をやめる、というのは改善策の1つです。

「こんにちは」と言いながらお辞儀をするなど、言葉と行動を同時に行うのをやめるようにします。

 

相手と目を合ってから「こんにちは」と言って、一呼吸おいてからお辞儀をするようにされると、相手に対して丁重な印象になります。

呼吸や身体の向きも大切なので、私がやってお見せしながら実践していただきました。

 

慣れない内はぎこちないですが、続けていると「普段から感じの良い人」という印象になりますし、ご自身も落ち着いて振る舞えるようになります。

 

起業すると、お勤めしている時とは違った緊張感ある場面に立ったり、人に会ったりする機会も増えますから、普段から身につけておかれるといいですね。

 

それが『その人の在り方』となってまわりの人にも伝わります。

 

 

私は人の良いところにも欠点にもよく気がつきます。

欠点というより、もっとこうしたら素敵なれるのに!ともったいなく思うのです。

意識してそう見ているというより、自然と視界に入ってくる感じです。

 

物心ついたころからそうで、小学生になったくらいで落とした鉛筆を美しく拾うためには、どう動いたらいいか?みたいなことばかり考えていました。

周りの同級生を見て「なんでそんなに雑なの?もっと美しく拾えるのに!」とプロデューサー目線で思ってました(笑)

 

美しさとは調和していることだと思っていて、それにはバランス感覚が重要だと考えています。

バランス感覚がある人は、美しく素敵で特別な存在感を醸し出します。

 

そうなるためには、まずマイナス要素をプラスにしていくことが必要ですが、自分のマイナス要素に気がついていない人がほとんどです。

 

そして、そのマイナス要素を指摘するのは、とても難しいのです。

指摘するだけではなくて、今後どのようにしていけばいいのか?を責任をもって伝える必要がありますのでね。

 

カラー診断や骨格診断をやっていたころは、「こんなことを言ったら気分を害されないかな…?」と遠慮して言えない時期もあったですが、最近は意識的にお伝えするようにしています。

 

私のマインドが変わってきたからです。

 

「気分を害されないかな?」と思っていた頃は、対等な立場で接していたのだと思います。

診断は診断料のみでコンサルティング料はいただていなかったので、「これ以上は言わないでおこう」という意識もありました。

 

それからいろいろな経験を経て、会社としても私個人としてもできることが変わってきました。

 

その人の未来につながるアドバイスや、第三者でなければ難しい企業のコミュニケーション改善などにも携われるようになったので、その分、受講料も上がりました。

 

今は、自分がアドバイスできる分の受講料をいただいています。

 

とは言え、まだまだ全てをお伝えできる訳ではありませんし、何でもお伝えすればいいとう訳でもないとも思っています。

 

何が必要なのか?そのためにどこをどう変えた方がいいのか?は人それぞれ異なります。

 

カスタイマイズしたご提案のクオリティをもっと上げることができたら、私ももう一段階、成長できるのだと思います!

 

 

ファッションコンサルティングでは「こういう選択肢もあるよ」「こうした考え方もできるよ」をご提案しています。

 

ただいま、個別相談も承っています。

 

毎回募集を終了してから「やっぱり申し込めばよかったです…」というお声をいただきます。

迷っている方は、ぜひ個別相談でお会いしましょう!

 

個別相談のお申し込みは公式LINEで承っています。

 

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