服はわき役、日々の心がけで魅力が際立つ

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こんにちは。三木真紀です。

 

一昨日は美容院へ。

 

秋服に合うように、少し重めのシルエットにしてもらいました。

 

 

担当の美容師さん(男性)とはいろいろな話をします。

 

一昨日は、釣りや真鶴町の美のガイドラインの話をしました。

(ヘアカラーを待つ間に美のガイドラインを読んでいたのでね)

 

一方で、20代のアシスタントの方から「スキンケアってどうされていますか?毛穴が気になって…」と聞かれました。

 

化粧水の使い方と角質ケアの仕方を熱弁しておきました。笑

 

軽めの角質ケアなら朝がおすすめ!

 

お肌がキュっとなってメイクのノリもよくなります。

 

 

コーディネートって、服だけ変えてもあまり素敵にはならないのですよ…。

 

似合う似合わないもあるのですが、普段のケアができていないと逆効果になったりします。

 

普段のケアは何かというと、スキンケアとヘアケア、それと姿勢です。

 

自分のことをどう扱っているか?がダイレクトに出ますよね。

 

日々の積み重ねで身につくことだからですね。

 

上質な服は、服そのものに存在感やオーラのようなものがあります。

 

そうした服の存在感やオーラに着る人の存在感が負けていると、外見だけに頼った薄っぺらい人、という印象になります。

 

メイクはわかりやすいと思います。

 

肌の状態がいいと薄いメイクでもそれなりにキレイになりますし、しっかりメイクすると華やかになります。

 

でも、肌荒れしているところにメイクをする場合は、その肌荒れを隠すためのメイクになると思います。

 

髪もそうですね。

 

服も同じで、姿勢や振る舞いがキレイだと、服がいい感じにわき役になってくれるので、その人自身の美しさが際立ちます。

 

 

私は自分のことは本当にズボラで、手を抜きがちになることも多いです。

 

そうした時は隠すためのメイク、ごまかすための服、になります…。

 

周りから見れば気にならないことが多いですが、気持ちは全くちがいます。

 

どんなに素敵な服を着ていても、幸せな気持ちにはならないのです。

 

なぜって、手抜きをしていることは自分がいちばんよくわかっているからですね。

 

1ヶ月前からワークアウトとウォーキングを再開したのも、そうした気持ちで過ごすのはストレスになるからです。

 

私はびっくりするくらい身体が硬いのです(笑)

 

でも毎日「面倒…」と思いながらも続けていると、ボディラインが変わってきたのがわかります。

 

変化を実感できると、理想のボディラインをより具体的にイメージしやすくなります。

 

イメージできないものは具現化しませんからね!

 

・膝の下のお肉をもっと引き上げたいから、股関節の可動域を広げるように歩こう、とか

 

・背中から腰に掛けてのラインを引き締めたいから、体幹トレーニングのやり方を変えよう、とか

 

・ヒップラインが丸くキュっと上がるように、姿勢と使う筋肉をもっと意識しよう、などなど。

 

秋はドラマティックなコーディネートを楽しみたい!!

 

と思っているので、そこに向かっていけるように改善していきます。

 

あなたはどんな秋スタイルをしたいですか?

 

 

『本当の魅力で私を楽しむファッションコンサルティング』では、秋のトータルコーディネートの完成度を上げるサポートもして参りますね!

 

【8月20日(水)夜8時】に募集を再開いたします。

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【8月20日(水)募集再開!】本当の魅力で私を楽しむファッションコンサルティング