服選びのお悩み、表層的なことだけ見ていても解決しない

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こんにちは。三木真紀です。

 

墨画教室に通いはじめて8ヶ月が経ちました。

 

 

墨画の先生との出会いは昨年11月。

 

高崎シティギャラリーで開催された『日中現代墨画会展』でした。

 

たまたま観た映画『線は僕を描く』で、こんな表現方法があるんだ!と感動して、習えるところを探していたのです。

 

ホームページで拝見した先生の作品に惹かれたのと同時に、会展の開催を知って出かけました。

 

先生にお会いして、その作品の世界観に触れて、その場で「先生から直接習いたいです。」とお願いしました。

 

私は、自分の肌感覚みたいなものを信じているのです。

 

何かを習得したいと思ったら、より良い環境で学んだ方が成長できるとも考えていて、その機会を逃したくないと思ったんですね。

 

自分よりもレベルが高い方々とご一緒できることも大きいです。

 

昨日の教室で先生が、「毎回、むずかしい課題にしているけれど、この教室は他よりもレベルが高いことをやっていきたいと考えているのです」と仰っていて嬉しくなりました。

 

入り口に触れたくらいの出来事だと思うのですが、その奥の広がる世界から、自分の感性がどんな影響を受けるのか楽しみです。

 

 

その後、髙島屋に行った際に、久しぶりに会った店員さんが「お久しぶりですね!お会いしたいと思っていたので嬉しいです。」と声を掛けてくださいました。

 

クールな印象でそれほど長く話をしたことがない方だったので意外でしたが、はにかんだ笑顔がいい意味でギャップでした。

 

素直な気持ちを言葉にして伝えられる人は好きです!

 

 

お買い物が苦手、というご相談をよくいただきますが、その理由の1つに店員さんとのコミュニケーションが苦手、という方は多いです。

 

似合う服がわからないというのは、実は表層的な悩みで、解決の糸口はコミュニケーションにあると感じています。

 

服選びのことでいうと、

 

・自分がどう在りたいか?をクリアにする

 

・自分の中で思っている『在りたい自分』を言葉にして伝える

 

・伝わり切らないことをすり合わせる、と同時に自分の考えを軌道修正していく

 

これを店員さんに対してやってみて、いろいろ提案してもらうといいです。

 

当然、「なんじゃそりゃ?!」みたいな提案をされることもありますし、セールトークしか受けられないこともあると思います。

 

そうした時も、

 

・自分がどう在りたいか?

・そうなるために必要な服は何か?

 

コレがわかっていると、表面的な対応に惑わされることは減ると思います。

 

ファッションWEB講座では、なりたい自分をクリアにして言葉に伝えるプロセスを、動画とフォローメッセージでお届けしています。

 

・動画視聴プランは自宅学習におすすめです。

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ファッションのことに限らず、価格以上の良いサービスが受けられる人とそうでない人ははっきり分かれます。

 

ショッピング同行でもよく感じることですが、自分がどうなりたいか?や、ファッションの基本的なことを知らないと、10回くらい受けてようやく「なんとなくわかってきたかも?」という感覚なのだと思います。

 

コンサルでも断片的にお話することもありますが、すべてお伝えできるわけではないのですよ…。

 

私のポテンシャルをまったく発揮できないやん!となることも多いです。

 

そういう意味では、良いサービスを受けられる人というのは、プロのポテンシャルを引き出せる人とも言えますね。

 

 

服は着ている人の意思をあらわします。

 

私は美しい服を着こなせる人で在りたいと思っていますし、同じように思っている人に本当の魅力を引き出す服があることを体感していただきたいと考えています。

 

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【今月後半】に募集を再開いたします!

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