蒸し暑い日の法事、迷ったけれどジャケットにしたブラックフォーマル

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こんにちは。三木真紀です。

 

梅雨入り前に法事がありました。

 

お客様からブラックフォーマルのご相談もいただくことがありますのでシャアしますね!

 

 

最高気温30℃の予報で蒸し暑い日で、迷いながらもジャケットスタイルのブラックフォーマルにしました。

 

先月、告別式があったので同じコーディネートでもいいのですが、中に着るワンピースは別の物を着用しました。

 

ブラックフォーマルの見直しポイント

 

なぜワンピースを変えたかというと、告別式で着ていたのは長袖でその上にジャケットを着ると暑すぎると思ったのです。

 

法事で着たワンピースはノースリーブです。

 

ブラックフォーマル用ではないので、普段は1枚で着ていることもあります。

 

 

ブラックフォーマル用に生地ではないのと、着丈がもっと長い方がいいと思いながらも暑さにはかないませんね…。

 

年齢的にも、長い方がいいと感じます。

 

(↓告別式、長袖ワンピースにジャケットは同じもの)

 

暑くなる予報を見て、ジャケットではなくてブラウスにしようかと考えていました。

 

当日の朝も、一度ブラウスを合わせてみたのですが、スカート丈が短いことも気になってジャケットに変えました。

 

よく見るとジャケットとの生地の違いが分かるのですが、身内のみでしたのでこのコーディネートで出かけました。

 

 

告別式の際にサブバックがなくて困ったので、高崎髙島屋や高崎スズランで見てみたのですが、コレというものは見つからず…。

 

コレ、というのは、あらかじめ選ぶポイントを決めていたからです。

 

・A4ファイルがすっぽり入る

・口がマグネットで留まる(中が見えない)

 

・マチが合って自立する

・内ポケットがある

 

・男性が持っても違和感のないデザイン

(リボンや刺繍がないもの)

 

結局、当日には間に合わなかったのですが、ネットで見つけたものを購入しました。

 

この日はなくても大丈夫そうだったのでバックのみです。

 

 

こういうシーンでこういう物があったら安心して過ごせるな、と思うものを、1つ1つそろえるようにすると着る服がなくて困る、ということがなくなります。

 

私も、ブラックフォーマルを買い換えたいと思いながら、つい後まわしにしてしまっていたので困りました。

 

 

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ブラックフォーマルの見直しにもご活用くださっている方もいらっしゃいます!