まだ50年ある。何する?何着て過ごす?

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こんにちは。三木真紀です。

 

まだ50年ある。

何する?どんな服着て過ごす?

 

映画「104歳、哲代さんの一人暮らし」を観て、そんなことを巡らせています。

 

 

イメージコンサルタントの仕事をするようになって、年齢を重ねること、老いること、により興味が湧いて、映画や本もそうしたテーマのものを選ぶようになりました。

 

自身も50代になって、ファッションに対する考え方も関わり方も変化していることもあるのだと思います。

 

 

少し前に、70代の母がこんなことを言っていました。

 

「お母さん(私の祖母)が98歳で元気にしている姿を見ていると、私もあと20年もある。

 

やりたいことやできることも、まだまだたくさんある。

 

そう考えている方が楽しいと思うのよ。」

 

洋裁の仕事をしていた祖母は、私のファッションの原点。

 

その祖母のもとで育ち、私を生み育ててくれた母は、良きファッションアドバイザーです。

 

私もまだ50年ある。

やりたいことも、着たい服も、まだまだたくさん。

 

そう思って楽しんでいこうと思います。

 

 

着ていて楽ちんな映画館ワンピースは私の必須アイテム。

 

楽ちんでも、スタイルアップは譲れません。笑