ファッションは社会と私をつなぐ通行手形

こんにちは。三木真紀です。

 

服を変えたい、あなたがそう思うのはどのような時ですか?

 

 

理由は人それぞれですし、そう思うきっかけもそれぞれだと思います。

 

ファッションコンサルティングを受講される方の中には、環境を変えたくて受ける方もいらっしゃいます。

 

たとえば、専業主婦をしてきた方でこんなお話をしてくださる時があります。

 

「子育てが落ち着いて自分の時間を持てるようになったので仕事をはじめたい。

 

そのために服やメイクを変えて自信が持てる自分でいたい。」

 

 

仕事でもプライベートでも新しい世界に踏み出すことは勇気がいることですよね。

 

新しい環境や出会いへの期待がある一方で、不安もよぎると思います。

 

・専業主婦をしてきた私に務まるだろうか?

・そもそも働き先が見つかるかしら?

 

・人間関係がスムーズに作れるかな?

・ついて行けなかったらどうしよう

 

・家族に迷惑をかけるのではないか?

・まだ早いんじゃないかしら?

 

未知なる世界への恐れ、といってもいいかもしれません。

 

そうした恐れに負けずに一歩踏み出す自信が欲しくて、外見を変えようとされているのだと感じます。

 

そう考えると、自信って必要とされていることだとも言えますね。

 

 

家族や身近な人から必要とされていること。

 

そこから1歩外に出て、社会からも必要とされていること自分でいたい。

 

そうやって、自分の存在意義を実感したいのかもしれません。

 

服を変えたり、外見を整えたりすることで、私なら大丈夫という自信を得たいのだと思います。

 

だとすると、ファッションは社会と自分をつなぐ通行手形のようなものかもしれません。

 

 

本当の魅力を引き出す新しい服で、新しい社会に一歩踏み出す。

 

ファッションという通行手形を自信に輝いていく笑顔を見るのが私はとても嬉しいのです。

 

 

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それに伴い、ファッションコンサルティングもリニューアルいたします。

 

どちらも5月から受講をスタートできるように、4月中に募集を開始いたします。

 

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