どんなシーンでも『快適でいつも素敵』を目指すには?

NEW !

こんにちは。三木真紀です。

 

条件で選ぶのではなく、そのシーンで私が素敵に見える服を選びましょう!

 

 

写真はサロンのお掃除をしている時のコーディネートです。

 

クイックルワイパーをもって足長ポーズジング!笑

 

私はパンツよりスカートの方が動きやすいのです。

 

なので、家で着る部屋着もスカートやワンピースを着ています。

 

パンツを履くのは、ファッションとしてパンツスタイルを楽しみたい時ですね。

 

 

それも年に数回くらいで、春夏用と秋冬用の1本ずつあれば十分といった感じです。

 

気分転換に履いてみては、やっぱりスカートかワンピースがいいわ~、となっています。

 

今のライフスタイルでパンツが必要なシーンがほぼないということもありますね。

 

 

自分の服を選ぶ時もショッピング同行でお客様の服を選ぶ時も、どんなシーンで着るのかを重視しています。

 

それを考えずに欲しいものだけ買っても『快適でいつも素敵』にはならないからです。

 

たとえば、ショッピング同行で「仕事で着るジャケットが欲しいです」というリクエストをいただくことがあります。

 

ですが、よくよくお話を伺うと「ジャケットでなくてもいいかもしれません…」となることも多いです。

 

「仕事で人に合う時にきちんとした印象でいたい、となるとジャケットが無難かも」と思う人は多いと思います。

 

そう思ってお買い物に行くとジャケットしか見なくなりませんか?

 

こうなると、本当はジャケット以外にもそのシーンに合っていて、自分が素敵に見えるものがあるのに、それを見逃してイマイチなジャケットを買うことになります。

 

 

スーツやジャケットが必須というシーンでなければ「仕事で人に合う時にきちんとした印象を与えられるもの」が選ぶ基準になるかもしれません。

 

ショッピング同行では、お店にあるアイテムを見たり試着したりしていただきながらその基準を探ります。

 

「これを着ていたら失礼な印象になりそうですか?」

 

「そのシーンでこれを着ていたら、お相手の目を見て話ができなさそうですか?」

 

と具体的なシーンを共有してご提案しています。

 

その上で、シーンに合っていて素敵に見えるようでしたらジャケットをご提案することもあります。

 

ですが、最終的にジャケット以外のアイテムの方がずっと良かった!となることも少なくありません。

 

 

ちなみに、コーディネートは服以上に小物選びが重要です。

 

新しい服を買う時は、シーンに合った靴やバックやアクセサリーがあるか?を考えることもお忘れなく!

 

これもファッションの基本的なことですので、WEB講座にも盛り込みますね。

 

春先はきちんとした服装が必要なシーンがある方も多いと思います。

 

どんなシーンでも『快適でいつも素敵』に見えるか?を意識して選ぶといいですね!

 

 

「もっとファッションの基本的なこと」が学べるWEB講座を準備中です!

 

ぜひ楽しみにお待ちいただけると嬉しいです。

 

進捗の最新情報や募集状況は公式LINEでお知らせしています。