『できる経営者は知っている!良いクリーニング店の見分け方』中小企業経営者のための外見術

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こんにちは。イメージコンサルタントの三木真紀です。

 

仕事ができる経営者は良いクリーニング店の見分け方を知っています。

 

 

秋冬のスーツを着られる陽気になり、夏物をクリーニングに出した方も多いのではないでしょうか?

 

仕事ができる経営者は何かと目利きが効くもの。

 

良いクリーニング店の見分け方も心得ています。

 

見分けるポイントはジャケットの仕上がりを見ればわかります。

 

とくにラペル(襟)のプレス具合は、クリーニング店の技術とセンスが出るところです。

 

 

こちらはクリーニングに出したばかりの私のジャケットです。

 

ラペルの下の部分に、ふっくらとしたロールが出るように仕上げられています。

 

 

 

これはこのクリーニング店が、服の着こなしのことまで知っている証拠なのです。

 

ジャケットのラペルは、首周りはきっちりとプレスがされていて、下にいくにつれて柔らかくロールしていると、着た時に身体の立体感がでてエレガントです。

 

 

 

着こなしを知らないクリーニング店に出してしまうと、ラペルの上から下までぺったりとアイロンをかけられてしまいます。

 

こういうクリーニング店では、生地も潰れて仕上がってくることが多いのです。

 

それだと着た時ものっぺりして安っぽい印象に見えてしまいます。

 

せっかく上質なジャケットやスーツを買ったのに、クリーニングに出したがゆえにダメになってしまうこともあるのです。

 

経営者としての余裕も損なわれてしまいますよね。

 

ちなみに、ウールやカシミヤ、シルクなどの天然素材は、頻繁にドライクリーニングに出すと生地が傷みます。

 

着る頻度にもよりますが、クリーニングは季節の変わり目に出すくらいにされることをおすすめします。

 

普段のお手入れは、ブラッシングとスチールアイロンで十分です。

 

 

汚れを落とす技術は長けていても、服の着こなしを知らないクリーニング店は意外と多いです。

 

私のおすすめは、個人でやっている職人さん気質のクリーニング店です。

 

出す際に「襟のロールをキレイに出して欲しい」と伝えると安心です。

 

引き取って着たら厚みにあるハンガーにかけ直して、風を通してから仕舞うと長くいい状態で着ることができます。

 

良いものを長く大切にすることは、経営者としての志にも通じるのはないでしょうか?

 

仕事ができる人のクリーニング店選び、ぜひ参考にされてくださいね!

 

 

 

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