『会食で恥をかかない見直しアイテム』中小企業経営者のための外見術

こんにちは。イメージコンサルタントの三木真紀です。

 

会食で恥をかかないためにも、定期的に足元の見直しをするといいですね！

 

 

経営者にとって、会食はビジネスの重要な場です。

 

その重要な場面で恥をかかないためにも、定期的に見直すことをおすすめしているアイテムがあります。

 

それは、靴下です。

 

 

人から見ると意外と目立つ靴下ですが、選び方をまちがえて損をしている方が多いです。

 

たとえば、厚手の生地や柄もの、ショート丈の靴下はカジュアルなアイテムです。

 

ビジネススーツやスラックスとも合わないですし、子供っぽい印象になりますから避けた方がいいですね。

 

 

また、座った時にすねが見えるのはマナーとしてもNGです。

 

清潔感が損なわれるため、女性受けもよくありません…。

 

よく売られているふくらはぎまでの長さだと、どうしてもすねが見えてしまうという方もいらっしゃると思います。

 

その場合は、ロングホーズと言われる膝下まで長さがあるものを用意しておくと安心です。

 

色は、スラックスか革靴のどちらかと同系色の靴下をそろえておくことといいですね。

 

足が長く見えますし、着こなしもスマートです。

 

 

また、擦れた靴下を履いている時に限って、通されたのがお座敷で「しまった…」という経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか？

 

そうした気持ちでは会話に集中できず、ビジネスチャンスを逃してしまうことになりかねません。

 

季節の変わり目に買い替える、と決めておけば、恥をかくようなこともなくなります。

 

必要な枚数と色を把握しておけば、買い物で迷う時間と手間も短くて済みます。

 

整った足元から漂う余裕が、経営者としての品格を生み出します。

 

ぜひ参考にしていただけましたら嬉しいです！