『ルーティンを疑ってみる』おしゃれのコラム

テーマ:
Warning: Use of undefined constant tema - assumed 'tema' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/makisense/maki-sense.com/public_html/wp-content/themes/flamingos-chainstore-maki/page-kiji-temp-blog.php on line 15

こんにちは。イメージコンサルタントの三木真紀です。

 

当たり前になっているルーティンを疑ってみると、改善ポイントが見えてきます。

 

 

いつもの美容院に行った時のこと。

 

今さらながら美容師さんにシャンプーのつけ方を教えていただきました。

 

聞いてみると理にかなっていて、ルーティンを見直すことの大切さに気づきます。

 

 

毎日当たり前にやっている方法で効果を得られないと、シャンプーの種類を変えたり、トリートメントを増やしたり、プラスのケアをしたくなりませんか?

 

それが有効なこともありますが「そもそもこれってどうなの?」と疑問を持つことで簡単に改善できることも多いもの。

 

いわゆるゼロベース思考ですね。

 

実はコレ、ワードローブ作りも同じなのです。

 

 

「服はあるのに毎日着たい服ない」という方のご相談を伺うと、そもそも…を見直すといいですね!とアドバイスをすることが多いです。

 

たとえば…

 

・そもそも買い物のタイミングが遅い

・そもそもコーディネートを考えて買っていない

・そもそも必要なアイテムが明確になっていない

 

ちなみに、かつての私はすべて当てはまっていました(笑)

 

日常的な不自由さが当たり前になっていたのです。

 

見直すためには「ルーティンを疑ってみる」ことが大切です。

 

とは言え、自分で気づくのはなかなかむずかしいもの。

 

なので、私は美容師さんとも積極的にコミュニケーションを取ることを意識しています。

 

前回のアドバイスを取り入れた経緯と結果を伝えて、さらにいい方法を教えていただいてまたやってみる。

 

これを何度も繰り返して精度を上げていきます。

 

 

いいサービスを作っていくには提供する側と受ける側、両方の協力関係を築くことが効果的です。

 

そのためのコミュニケーションも楽しめると、より良いサービスを受けることができます。