こんにちは。群馬県出身のイメージコンサルタント三木真紀です。
おかげさまで、昨日の上毛新聞さんに私が執筆した記事が掲載されました。
記事を見た生徒さんから嬉しいメッセージも届いています。
おはようございます!
今朝の上毛新聞見ました。
先生もワードローブ作りに2年もかかったのですね!
参考になりました。
ありがとうございます!
こちらこそ、お役立ていただけたのであれば嬉しいです!
メッセージをくださったのはイメージコンサルタント養成講座を受講されているMさんです。
5回目の執筆となった今回は、これまでとはちがった意味で悩みました。
これまでは取り上げるテーマを絞り込むことに迷うことが多かったのです。
今回は、珍しく1ヶ月以上前からテーマは決めていました。
群馬の絹産業の在り方と技術継承の可能性を、私なりの視点で取り上げようと考えました。
すぐに書かなったのは、変化が早いニーズや気候の様子を見ながら書く内容を煮詰めていたからです。
ですが、日々いろいろな方と関わる中で、伝えたいことが変化してきました。
群馬の絹産業の在り方や可能性に興味がなくなったということではありません。
その貴重さや重要性に対する興味は今でも変わりません。
ですが、やはり私は『人』にフォーカスした提案がしたいのだと再認識しました。
『衣食住』は生きていく上で必要なことです。
ですが、日々感じている「毎日着たい服がない…」というストレスが、ライフスタイルの質を下げていることに気づいていない人が多いです。
毎日のことなのでその状況が当たり前になっているのですね。
今は仕事柄、たくさんの方から「着たい服がない…」というご相談をいただいています。
その解決策があることを知っていただければと思い、直前にテーマを変更しました。
新聞に掲載される記事に、個人的な失敗談や取り組みを書くことに若干の迷いはありました。
生徒さんからメッセージをいただいた今では、実体験を書いて良かったと思っています。
そして今回も、上毛新聞さんの校閲を担当してくださっている方の言葉に励まされました。
毎回、校閲と共に読んで感じたことを添えてくださいます。
今後のテーマや書く内容に過度に影響がでないように、と気遣ってくださっているのでしょう。
主張するわけではなく、そっと寄り添うような言葉に、少なくとも誰かのお役に立てているのだとホッとするのです。
その距離感が心地よく、次はどんなテーマにしょうかと考えることができています。
今回の記事が、10年前の私と同じように悩んでいる方の参考にしていただけましたら嬉しいです。
記事の全文は上毛新聞社さんの公式サイトにも紹介されています。
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