「職場の式典や改まったシーンで失敗しない服装のマナーとは?」おしゃれのコラム

こんにちは。イメージコンサルタントの三木真紀です。

 

TPOに合った装いは、大人の女性をより魅力的に見せてくれます。

 

 

春に向けて式典や改まったシーンでの服選びのご相談が増えています。

 

辞令交付式の出席や壇上でのスピーチ、お子さんがいらっしゃる方は学校行事など、改まったシーンもありますね。

 

ちなみに、基本的なマナーについては秘書検定3級のテキストが見ることをおすすめしています。

 

服装に限らず、社会人として知っておきたい基本的なマナーが網羅されているからです。

 

それでもいざそうしたシーンになると迷うことも多いですよね。

 

地域性によっても異なりますし、マナーの考え方を学んだことがないという方がほとんどです。

 

そこで今回のコラムでは、改まったシーンでこれだけは避けておきたい「カジュアルの定義」についてお話します。

 

日常着としてはOKでも改まったシーンではNGなアイテムって意外と知らない方が多いのです。

 

ビジネスシーンなのかフォーマルシーンなのかによっても細いことは異なります。

 

 

なので、ここでは迷ったら避けた方がいいカジュアルアイテムをご紹介します。

 

・パンツスタイル

・ダウンコート

・ニット

 

・柄物

・麻や綿などの風合いのある素材

・透ける素材や露出の多いデザイン

 

・ヒールのない靴

・露出の多い靴(バックストラップやサンダル)

・ブーツ

 

・タイツ(肌色のタイツもNG)

・靴下

・カラフルな色のバック

 

などなど、これらはまず避けた方が間違いありません。

 

 

こうしたことは間違いに気づいていても指摘することはマナー的にNGなのです。

 

周りの目があるところで指摘すると恥をかかせてしまうためです。

 

つまり、知らないのは私だけ…なんていうことになりかねない訳です。

 

ですが知っておけば大きな失敗を防ぐことができますね!

 

 

TPOに合った装いができる女性は大人の余裕が感じられます。

 

自信が持てる装いで迎えられるように早めに準備をおすすめします!

 

※大人のおしゃれが学べる無料講座をプレゼントしています。

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