群馬県高崎市50代「20代で受けたパーソナルカラー診断、年齢とともに似合う色が変わってきたように感じます」

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こんにちは。イメージコンサルタントの三木真紀です。

 

年齢ともに似合う色や服が変わるのは自然でステキなことです。

 

 

先日センスアップレッスンを受講された50代のMさんがこのようなお話をされていました。

 

20代のころにパーソナルカラー診断を受けてそれなりに取り入れてきましたが、年齢とともに似合う色が変わってきたように感じています。

 

好みやライフスタイルも変わってきたので今の自分に合うものを知って取り入れていきたいです。

 

同じように感じている方も多いと思いますので解説しますね!

 

まず、パーソナルカラーのタイプが年齢とともに変わるのか?についてからお話しますね。

 

私はこれまで1,400人以上の診断を行ってきました。

 

その経験からパーソナルカラーのタイプが絶対に変わらないとは言い切れないと考えています。

 

診断する側の経験値や考え方によって診断結果が変わることがあるからです。

 

 

それから診断に使う布(ドレープ)もいろいろなメーカーが作っています。

 

メーカーによって布の素材や色味も違いますから、別のメーカーのドレープで診断を受けると結果が変わることもあります。

 

パーソナルカラー診断はドレープだけに頼らず総体的に判断するものですが、経験が浅い診断士(診断アナリスト診断)はドレープに頼った判断をしてしまうことがあります。

 

この辺りは専門的な話になるので、ここでは100%変わらないとは言い切れないということを押さえていただければ大丈夫です。

 

イメージコンサルタント養成コースではプロになるための専門的な知識と技術を学びます。

 

 

Mさんは20代の頃のタイプは変わらずオータムでしたが、ベストカラーが変わっていると判断しました。

 

ベストカラーはタイプの中でもよりお似合いになる色のことです。

 

なので、Mさんにはオータムのドレープをすべてあててベストカラーを見させていただきました。

 

ご自身で取り入れていらっしゃる色とは少しちがうことにも納得できたと仰っていました。

 

 

明るく見せたい時とシックで上品に見せたい時とで、ベストカラーを使わけたり色の合わせ方を変えたりされるようにご提案しました。

 

 

 

骨格診断も一緒に受けられたので、カラーと骨格を融合したスタイルもお伝えしました。

 

Mさんのように違和感を覚えたらすぐに軌道修正が図れると、新しいスタイルにステップアップすることができますね!

 

 

診断のタイプは変わらなくても似合う色や着こなせる服は変わります。

 

年齢を重ねれば魅力も増しますし、体形やライフスタイルは変わればファッションに求めるものも変わりますよね。

 

大切なのは今のあなたの魅力を活かして、これからの人生に自信が持てる服を着ることです。

 

パーソナルカラー診断も骨格診断も自分を知るためのツールなので、「タイプに合う」から「私に合う」にステップアップしていけるとステキです。

 

 

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