群馬県高崎市『40代50代メイクは引き算アイラインで上品に』おしゃれのコラム

こんにちは。群馬県出身のイメージコンサルタント三木真紀です。

 

アラフィフ世代のメイクはやり過ぎない引き算アイラインで上品見えが叶います。

 

 

何本も使っている定番アイライナーをリピート買いしました。

 

ここ数年、アイライナーはリキッド派です。

 

昭和世代の私たちにとって目元のメイクはいろいろな課題がでてきますよね。

 

まぶたが被さってきたり、シワや乾燥で寄れてしまったり、まつ毛が少なくなって目力がなくなったり、要するにアイラインも引きにくくなってきます。

 

リキッドのアイライナーはそんなアラフィフ世代の目元の味方！

 

使い方がむずかしいと感じている方も多いですが、今のリキッドアイライナーは使いやすいものが多いです。

 

慣れるとジェルタイプよりも簡単なのでおすすめです。

 

アイシャドウやリップは気分が上がるデパコスが好きですが、アイライナーはプチプラを愛用しています。

 

 

右側のブラウンはベージュ系のアイシャドウに、左側のロゼブラウンはピング系のアイシャドウに合わせています。

 

年齢を重ねるとていねいな肌作りと使いやすくて自分に合ったお化粧品で楽しくメイクをしたいと思うようになりました。

 

リキッドライナーは少しくらいはみ出しても修正できますし、大人の目元を柔らかく上品に見せてくれる色もたくさん売られています。

 

より繊細な目元を作りたい時は、デパコスアイラインとプチプラアイラインを部分使いすることもあります。

 

 

色選びは目的に合わせて2パターンを使い分けることが多いです。

 

1．パーソナルカラーに合った王道ヘルシーメイク

2．パーソナルカラーを少しだけ外したおしゃれメイク

 

色選びに迷う方は、まずご自身のパーソナルカラーに合ったアイシャドウやアイライナーをそろえることをおすすめします。

 

パーソナルカラーを取り入れるメリットは、お肌が健康的でキレイに見えることです。

 

どこで誰に会う時でも好印象でいたい、という時は王道メイクだと安心です。

 

私も先日外部講師の打ち合わせで初対面の方にお会いした時はパーソナルカラーの王道メイクで出かけました。

 

 

おしゃれ度を優先したい時は、少しだけパーソナルカラーを外したメイクにします。

 

たとえば、メイクが好きそうなお客様のレッスンの時やアパレル業界の方にお会いする時などです。

 

アイシャドウを１色だけ別のパーソナルカラーにしたり、アイライナーを別のパーソナルカラーに寄せたりしています。

 

 

どちらも大切にしているのは「幸福感」。

 

笑った時に表情が豊かで幸せそうに見えることを意識してメイクしています。

 

年齢をごまかすよりも笑いジワがキレイに見える方がずっとステキです。

 

 

40代50代の目元はやり過ぎない引き算アイラインで上品さが引き立ちます。

 

年齢を活かした上品メイクを楽しみましょう！