こんにちは。イメージコンサルタントの三木真紀です。
イメージコンサルタントはプロとしての魅せ方を意識することも大切です。
昨日は外部講師の打ち合わせに行ってきました。
ありがたいことに、2019年にはじめて講師のご依頼をいただいてから毎年のようにお声がけをいただいています。
群馬県内にいくつも支部がある団体で、これまでもいろいろな支部にお邪魔してきました。
今回は来年1月になんと4か所の支部で講師を務めさせていただくことになりました!
はじめてお会いする担当者さんだったのでジャケットスタイルで出かけました。
とはいえ、ファッションのプロとしての説得力も必要なのであえて抜け感のあるスタイルにしました。
外部から仕事のご依頼をいただいた時は「何を求められているのか?」を意識してコーディネートを考えています。
講座のご依頼をいただくときはパーソナルカラー診断やスタイルチェック診断(骨格診断)がテーマなことが多いです。
女性向けの講座だと職場で好印象になる服装やメイクについても抑えつつ、キレイでいたい、おしゃれを楽しみたい、という気持ちにもお応えできる内容をご提案させていただいています。
なので、コーディネートもきちんと感もありつつ、ファッションって楽しい!と思っていただけることを意識しています。
その方が初対面でもお話しやすくなりますし、講座の内容もより充実させることができます。
とくに今回は講座当日のコーディネートと被らないことも意識して選びました。
1月に4つの支部で登壇するのでできるだけ毎回ちがうコーディネートを考えます。
同じ方が参加することは少ないと思うのですが、少なくても回毎ちがった雰囲気を楽しんでいただけるようにします。
講師として、ファッションのプロとして、自分の魅せ方がわかっていると外部講師の仕事も自信を持ってお引き受けすることができます。
ちなみにサロンで開催しているレッスンやコンサルの時も、同じお客様をできるだけ同じコーディネートでお迎えしないように毎回写真をとって記録しています。
とは言え、必要以上に数を増やすとコーディネートに完成度が下がるので、買う時は厳選することが大切ですね。