上品に見えるスカート丈を考える

こんにちは。イメージコンサルタントの三木真紀です。

 

今日もサロンではじめてのお客様をお迎えしました!

 

北風が強くなってきましたが、雲がどんどん動いて自然の生命力を感じました。

 

 

今日のコーデ、ジャガードの柄スカートとレースのニットカーディガン。

 

どちらも数年前に購入したもの。

 

最近はこのコーディネートが多いです。

 

 

ニットは中村江里子さんがレリアンとコラボしたもので繊細なレースが素敵。

 

ニット地の素材はウールにシルクが入っていて上品なつや感が美しいのです。

 

 

スカートはPRIDEのもの、帯地のような生地で金糸も織り込まれています。

 

 

買った時はサイズも大きくて、シルエットも今よりもう少し広がりのある台形ラインでした。

 

お直しをする前提で購入してお直し屋さんに持ち込んで全面的のお直しをしてもらいました。

 

スカート丈もひざ丈に詰めています。

 

 

ただここ数年、タイツを履く時期しか着ていません。

 

スカート丈が短く感じるようになったからです。

 

お直しをした時はちょうど良かったのですが、年齢とともに長い方がエレガントだなと感じるようになりました。

 

ストッキングよりもタイツを履いている方と違和感が緩和されるのですが、それでもここ2、3年は長めの丈を選ぶようにしています。

 

理由はその方がエレガントに見えるからです。

 

といってもただ長ければいいということではなく、スカートのシルエットや素材、コーディネートによってもベストな長さは変わります。

 

どんな靴を合わせるかにもよってもちがいますね。

 

 

長さを出すお直しをしようと思ってお直し屋さんに相談したのですが、スリットが入っている部分に切り込みがはいっているので別の布を付け足すしかないそうなのですよ…。

 

それだとスカートのイメージが変わってしまうのでそのままにしています。

 

ちなみに、他のスカートも長さを出せるものはすべてお直ししています。

 

スカートもそうですがパンツやトップス、アウター類も、5ミリとか1センチとかのちがいでトータルのバランスが変わります。

 

姿見でコーディネートのバランスを見ながら、ベストな着丈を研究してみるといいですね^^

 

私もよりエレガントに見えるバランスを追求していきたいと思います!

 

 

 

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