こんにちは。イメージコンサルタントの三木真紀です。
先日のMさんのコンサル付ウィンドウショッピングレッスンを終えた後、春夏のファンデーションのサンプルをいただいてきました。
閉店時間まであまり時間がなかったのですが、3つのブランドをまわりましたよ。
私の考え方を参考にしてくださっているというお声をいただくので、今回のファンデーション選びで考えていることをシェアしてみますね!
少しずつ暖かくなるにつれ「この春夏はヘルシーで端正な肌でいこう!」という気分になりました。
もともと明るめのつや肌が好きですし、流行としてもつや肌が戻ってきていますよね。
でもこの春夏に着たい服やコーディネートに合わせると、マット寄りな肌質のほうが洗練されて見えると感じたのです。
色も明るめよりは肌色に近いほうがヘルシーな印象になりますね。
それからオンラインでコンサルやレッスンをする時は、マットな方が上品に見えることも理由の1つです。
ライトに反射してつやがテカリに見えるのですよ…。
別のブランドのファンデーションも試しましたが、質感や使い勝手は良いけれど色がベストではないといった感じで決め手に欠けたのです。
ファンデーションがベストでないと鏡を見るたびに気分が下がりますからね!笑
まず候補の上がったのがランコムのタンイドル ウルトラ ウェア リキッドです。
3年ほど前に気に入って使っていて色も質感も合っているのはわかっているのですが、同じファンデーションを買うのはつまらない気がしていろいろ試すことにしました。
仕上がりのイメージが決まっていれば、それを店員さんに伝えてセレクトしていただく方が早いです。
アルビオンは香りがよくてスキンケアもベースメイクも好きなブランドです。
ファンデーションの色も肌に合うのでよくチェックしています。
エマルジョンタイプとパウダータイプをセレクトしていただきました。
つや肌の代名詞のようなスックで、セミマットに仕上がるファンデーションを探していると無茶ぶりをしてみました。笑
「今でしたら○○○○○○さんとかですかね~」と他ブランドをおすすめしてくださいました!
こうした対応はその店員さんのお人柄を感じるので「この人から買いたい」と思います。
なので、下地やパウダーとの合わせかたなどいろいろ質問しました。
スックの新しいファンデーションはつや肌ですが、それも気になっていたのでサンプルをいただきました。
ちなみに私がファンデーションを選ぶ時はその場では買わず、できるだけサンプルをいただいて試すようにしています。
どのブランドもそのファンデーションにあう下地のサンプルもつけてくださいますが、自分で使うときは他のブランドの下地やスキンケアを合わせます。
自分で使うものと新しいファンデーションを合わせた時の質感や色がベストかどうか、を確認してからのほうが失敗しにくいからです。
私は肌の色が明るめなのでサンプルのファンデーションは濃いことが多いですが、最終的にはそれも加味して色を決めます。
こんなふうにいろいろ仮説を立てて実証していくと、少ずつ自分に合うものが見つけられるようになります。
メイクもコーディネートの一部なので、どんな着こなしに合わせるのかをイメージしながら選べるといいですね!
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