行きたい場所に気後れしないで行ける服

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こんにちは 三木真紀です。

 

久しぶりに群馬交響楽団のコンサートに行きました。

日中の開演でカジュアルなコンサートだったので、カーディガンでフラなコーディネートで出かけました。

 

 

私は劇場が好きで、興味が湧いた催し物や演目があったら、ジャンル問わず足を運ぶようにしています。

行きたいと思った時に躊躇なく行けるのは、着て行く服があるから。

というより、いつでも行きたい場所に行けるようにワードローブを作っているのです。

 

数年前では、クラシックのコンサートやオペラに行ってみたいと思いながらも行けなかったのです。

理由は、着て行く服がないから。

それでも行ってみることもあったのですが、あまり楽しめなかったのです。

 

場違いな服装をしている自分に自信が持てなくて落ち着かない。

そそくさと行ってそそくさと帰る感じ。

そうした気持ちが振る舞いや表情にもあらわれるので、丁重に扱われることもあまりなかったように感じます。

 

これってぜんぜん楽しくないし、美しくない!

それなら、自信を行ける服を揃えればいいよね!!

そう思ってワードローブを見直し始めました。

 

コンサートに行った時に、「こういう服が合ったらもっと快適に楽しめるのに!」というコーディネートを1つ1つ作るようにワードローブを整えていったんですね。

 

クラシック、オペラ、バレエ、落語、お能、歌舞伎、アーティストのライブ、美術館などなど。

装いで華を添えたいという気持ちでコーディネートを考えます。

 

最初は特別な場所に行くための特別なコーディネートだったのが、行く回数も行きたいジャンルも増えて、ここ数年は日常的に着る服になってきました。

 

何より気持ちの余裕が違うのですよね。

それだけ自分の外見は気持ちへの影響を受けているということでもあります。

 

 

何か新しいことをはじめる時に、外見を見直すという人は多いと思います。

 

仕事で役職が上がって、人前で話す機会が増えた

登壇の依頼がくるようになった

趣味の発表会に出ることになった、出展することになった

子育てがひと段落して介護がはじまる前の、今の時間を自分のために使いたい

起業するので素人っぽさをなくしたい

 

きっかけは違っても、共通しているのは「自分に自信を持ちたい」ということだと感じます。

 

行きたい場所に気後れしないで行ける服

会いたい人と目を見て話ができる服

 

特別な日の特別な服じゃなくて、日々の暮らしを豊かにする服を毎日着ること。

その一日一日が人生をも作っていきます!

 

 

◇自分の本当の魅力を知る

◇どういう服を着た時にその魅力が引き出されるのか?

 

『ファッションコンサルティング』では、ぜひこの2つを経験していただきたいと思っています!

 

【10月15日(水)20:00~】第3期の募集を開始いたします。

本当の魅力で私を楽しむファッションコンサルティング