こんにちは。三木真紀です。
昭和レトロでキュートなマッチが出てきました。
コーヒーパブという響きも好きです。
マッチっていいですよね。
シュっと擦った時の感触や音、ふわっと灯る火薬の香りにノスタルジーを感じます。
簡素化されて便利なものが増える今の時代は、記憶に残ることが少なくなっているように感じます。
記憶は五感に根付いて残るものですが、『余韻』を感じられる感性は持ち続けていきたいと思います。
先日、美容院で角質ケアの話をしたので、私が使っている石鹸をご紹介しますね!
お試しサイズもあります。
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私は富岡製糸場の近くにあるお店で買っています。
絹工房さんのホームぺージを見ても、角質ケア効果があるとはうたっていませんが、お肌がキュっと引き締まる感じとトーンアップする洗い上りが気に入っています。
毎日使うと乾燥するので、お肌のごわつきが気になる朝に時々使う程度です。
ボディケアにも使いたい時は、夜のお風呂でも全身に使うこともあります。
酵素洗顔やふき取り化粧水など、角質ケアは他にもいろいろ使ってきましたが、結局この石鹼に戻るので、なんだかんだと何年も使っています。
リップやアイシャドウはデパコスを使うことが多いですが、スキンケアは製薬会社が作っている物を選ぶことが多いです。
あとは素材と土地柄。
食材と一緒で、土地がいいと良い素材が育ちますものね。
子供の頃に、祖父母が養蚕農家を営んでいたこともあって、シルク石鹼を使ってみたいと思ったのです。
富岡製糸場は地元でもありますのでね。

私は肌がそんなに強い方ではないのです。
使いたいアイテムはたくさんあるのですが、結局肌に合う物に戻りますね。
肌を褒めていただいたり、スキンケアについてのご質問をいただいたりすることが多くて嬉しい限りです。
皮膚科の看護師さんから「良い肌だから大事にしてね」と言っていただいたこともあるのです。
肌の質感も秋服に合うようにアップデートしていきたいと思います。
『本当の魅力を知って楽しむファッションコンサルティング』では、スキンケアやメイクのアドバイスをしています。
【8月20日(水)】に募集を再開いたします。
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