服選びの優先順位はスタイルよく見えること!

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こんにちは。三木真紀です。

 

春から夏へ、季節が移り替わるこの時期のコーディネートを見直しています。

 

 

服を選ぶ優先順位は、人それぞれだと思いますが、私は「スタイルアップして見えること」が絶対条件だと思っています。

 

実際のボディラインよりも、その服を着た方がスタイル良く見えるか?です!

 

「どうしてスタイルダウンする服を着てるのよ~?!」と思う人はたくさんいます。

 

おそらくそういう人は、自分のボディラインが綺麗に見える服を着たことがないのだと思います。

 

スタイルが良く見える服を選ぶにはスキルがいりますからね!!

 

まず、お店で服を見た時に、立体でイメージできることが必要です。

 

人の身体は立体的なので、着る人を美しく見せる服は立体的に作られている必要があります。

 

 

ですが、そもそも洋服って、日本人が着て綺麗に見えるようには作られていないのです。

 

国内で売られているブランドでも、公式サイトのモデルさんは海外の方であることも多いですよね。

 

日本人が着ても、その服の美しさが伝わらないからです。

 

ここ数年は、いろいろな体系のモデルさんを起用しているブランドもありますが、身近な感じはしても、その服の美しさは伝わりにくいですよね。

 

一般人である私たちが着る想定で作られていないからです。

 

ハイブランドのファッションショーでは、デザイナーがイメージしている服の世界観に合うモデルを選んでいます。

 

ほとんどのデザイナーが考えているのは、服が先で、着る人は後、なのです。

 

モデル並みの体型になれば服選びは楽になりますが、多くの人は服のためにモデル並みにすることは、現実的にむずかしいと思います。

 

なので、服の選び方がとても重要です。

 

 

もう少し身近なことでいうと、ショップ店員さんのコーディネートがいいと思って、自分が着てみたらまったく素敵にならなかった、というお声もよくいただきます。

 

店員さんや、スタイリストさんの中には、モデルのような体型でなくてもおしゃれな人はいますよね。

 

そこには相当なテクニックが入っているので、それを部分的に真似したりするのはややキケンです。

 

髪型やメイクやアクセサリーや着こなしなど、全身のバランスでおしゃれに見せるスキルがいるからです。

 

また、スタイルアップすることは重要ですが、それだけでは素敵にならないことも多いです。

 

「空気感」が伴っていることも大切だからです。

 

スタイルアップはするけど素敵に感じない時は、空気感が古くなっていなか?を考えてみるといいです。

 

空気感は美意識と同じで細部に宿っていますから、着丈やサイズ感など、ちょっとしたバランスにも気を配れるといいですね。

 

 

ファッションコンサルやショッピング同行では、スタイルアップと空気感のバランスを見ながらご提案しています。

 

◇本当の魅力を知ること

◇その魅力がどういう服を着た時に活かされるのか?

 

ファッションコンサルティングでは、ぜひこの2つを体感していただきたいと思っています。

 

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