こんにちは。三木真紀です。
あなたの本当の魅力にマッチした日常着が、生活の質を高めます。
六本木のショッピング同行をご一緒した方のお声をご紹介します。
真紀先生 こんばんは!
昨日のショッピングレッスンもありがとうございました。
羽織物のサイズ感や、今後のライブ衣装の参考になりました。
日頃着ている服とのギャップのお話もそのまま当てはまりましたし、当初の目標の振り返りもさせていただき感謝しています。
(30代Mさん 都内コンサル&ショッピング同行)
短期間で続けてショッピング同行を受講されているMさん。
都内のショッピング同行に少し慣れてきたご様子でしたので、この日は六本木エリアをご提案しました。
ジャズトランペットをされている方で、ライブ出演で映える服のリクエストをいただいていました。
個性的なスタイリングもお似合いになる方なので、衣装としても映えそうな服を数パターンご提案しました。
新しいお店やスタイルにもトライできるようになってきた一方で、ご一緒していて違和感を覚えましたのでショッピングの間でコンサルをご提案しました。
衣装としての服と日常着とのバランスが取れなくて、目的を見失っているように感じたからです。
特別なイベントや目的が決まっている時に着る服は、華やかで気分が上がるものが多いですよね。
そうした服を売っているお店に行ったり、実際に着てみたりすると、なりたい自分像も具体的なイメージを持ちやすくなります。
それと同時に、日常着の底上げもできると、ライフスタイル全体の質が上がります。
衣装よりも日常着で過ごす時間が長いなので、日常着が着ている人の自己概念を育てます。
日常着が整わないまま、衣装だけどんどんレベルを上げてしまうと、日常と非日常のギャップが大きくなりすぎて気持ちが追いつかなくなります。
そこでコンサルでは、通勤着やお仕事着、普段のお出かけ着、部屋着やパジャマなどの見直しもおすすめしました。
日頃着る服で自分らしく過ごせたら、非日常着も衣装も自信を持って着こなすことができますね。