どう生きる?そのために何を着る?

こんにちは。イメージコンサルタントの三木真紀です。

 

どう生きたいか?を体現できる服には価値があります。

 

 

昨日は高崎スズランでショッピング同行でした。

 

お化粧品メインのショッピング同行では必然的に髙島屋をご案内することになります。

(高崎のスズランはお化粧品の扱いがないのです)

 

服や小物ならスズランも覗いてみるといいですよ。

 

 

商品のセレクトも面白いですし、サイズ展開も豊富です。

 

個性がしっかりがある店員さんが多く、そうした方は商品知識や提案力もあるので話をしていても楽しいです。

 

高崎スズランは、子供の頃は母に連れられていました。

 

高校生になってからは一人でもよく行っていました。

 

私は同世代の子たちが着るような服にはあまり興味がなかったのです。

 

みんな同じような服着て何が楽しいの?と思っていました。笑

 

 

ひと回りくらい上の世代のお店に行っては、背伸びした服を試着させていただいたり、ブランドのルーツやこだわりを教えてもらったり。

 

中には20代の頃からお邪魔しているセレクトショップもあって、昨日もショッピング同行の後に寄らせていただきました。

 

そこでこんなお話を伺いました。

 

デビィ夫人が何かでこう言っていたそうです。

 

「あなたたちがしているのは生活でしょう?私は生きているのよ!」

 

「そう!それが主体的に生きるってことよ!」と思いました!!

 

(そのセレクトショップでファッションショーに出演した時の動画)

 

自分の足でどう生きるか?が大切で、生活はそのための手段。

 

どう生きたいか?を体現できる服には価値がある、生活のための服は消耗品。

 

これが主体的かどうか?のちがいです。

 

 

外見のことでなくても、やるか?やらないか?を迷う人は多いですよね。

 

私もその一人です。

 

何かをやると決めて能動的に取り組んでいる時は、自分の意思で選んで行動しているという感覚を持ちやすいと思います。

 

やらない時はどうかというと、単にやらなかったという意識でやり過ごしている人が多いと感じています。

 

でもそれは自分の意思で「やらない」ことを選択しているのです。

 

どちらも自分で選んだことなので、その結果は自分で引き受けるしかないと思っています。

 

 

やったことによる失敗はいくらでも取り返せます。

 

一方で、やらなかった結果をどんなに悔やんでも、環境や人のせいにしても、時間だけは取り戻すことはできません。

 

であれば、迷ってもやることを選択できる自分で在りたいと思っています。

 

あなたはどんな人生を生きたいですか?

そのために必要な服を選んでいますか?

 

こう考えると、きっとお買い物の楽しみ方も変わります!

 

 

冬のご褒美ショッピング同行2回セット券は、11月17日(日)までの期間限定です。