「失敗しない!肌がキレイに見えるファンデーションの色選び」おしゃれのコラム

こんにちは。イメージコンサルタントの三木真紀です。

 

ファンデーションはヘルシーで清潔感がある色選びが大切!

 

 

今日はビューティーアップレッスンでもご質問をいただくことが多いファンデーションの色選びについてお話しますね。

 

私のパーソナルカラー診断では、基本的に普段通りのメイクをしてきていただくようにお伝えしています。

 

その理由は2つ。

 

1つ目は、自分が診断を受けに行くとしたらすっぴんで行って帰ってくるのがイヤなのです。

 

前後の予定を入れられなくなりますからね。笑

 

であればメイクをしていても正確に診断できるスキルを身につければいいのだと思ったわけです。

 

そしてもう1つの理由は、普段のメイクを見させていただくと「合っていないのですぐに変えた方がいいですね!」とお伝えすることができるからなんですね。

 

とくにベースメイクの色は9割くらい、つまりほとんどの方が合っていないのですよ…。

 

 

私がおすすめしている方法は「必ずサンプルをいただいて普段の使い方で色を見ること」です。

 

例えば、お店でタッチアップ(お試し)すると、そのブランドのスキンケア、下地、ファンデーションを使いますよね。

 

いわゆるライン使いです。

 

でも自分でメイクをするときは、その使い方をしていない場合のほうが多いですよね。

 

スキンケアはAブランド、下地はBブランド、ファンデーションは新しいもの、という使い方です。

 

同じ色のファンデーションでも合わせるスキンケアや下地によって仕上がりが変わります。

 

なので、普段使っているものと新しいファンデーションとの相性を確認した方が失敗しにくいのです。

 

タッチアップの時は、そのブランドは推奨する使い方やテクニックを教えてもらうといいです。

 

ただし、そのまま買うのではなくてサンプルをいただいて普段の使い方をした時の色の出方を見るようにしましょう。

 

サンプルの色が濃かったり明るかったりすることもあると思います。

 

その場合は普段使っているアイテムと合わせてみて、そこから色を逆算して選ぶようにするといいです。

 

このときに色だけでなく、普段のアイテムとの相性や質感も確認することもできますしね。

 

 

ちなみに、ファンデーションは使い方によっても仕上がりが変わります。

 

ブランドが推奨すると使い方が自分に合っているとは限らないので、同じようにやってみてしっくりこない場合は塗る道具や順番を変えて試してみてくださいね。

 

もとろん、服とメイクのバランスも考えて選ぶようにしましょう!

 

メイクもコーディネートの一部。

 

正解がないことだからこそ、自分に合った方法を見つけるスキルを身につけることが大切です。

 

ぜひ参考にしてくださいね!