こんにちは。三木真紀です。
パーソナルカラーや骨格診断のタイプにぴったり合わないものでも、コーディネート次第でステキに着こなすことができますよ!
「パーソナルカラー診断や骨格診断を受けたら、好きなものが着られなくなってしまった。」
そんなモヤモヤした気持ちを抱えていませんか?
実は私もはじめて診断を受けた直後はそうでした。
タイプに合わないものは似合わない、着てはいけない、なんて思っていたのです。
でもね、「やっぱりそんなのはつまらない!」のですよね。
そこで私は「似合う」を知って「好き」を叶える「似合わせ術」をずっと研究してきました。
コーディネートは「色」×「素材」×「デザイン」で完成します。
この3つのバランスを取る方法がわかると、あなたのタイプに似合いにくいものでもステキに着こなすことができます。
ちなみに、私のパーソナルカラーはスプリング、骨格はストレートです。
そして下のコーディネートでは、オータム色のライムグリーンのニットにスプリング色の白スカートを合わせています。
さらにニットはストレートタイプが苦手なふんわりパフスリーブと中途半端丈のスカートをはいています。
でも悪くはないでしょ?笑
パーソナルカラーに合わない色を着るときは、似合う色と組み合わせて似合わせる。
骨格タイプに合わないデザインを着るときは、似合う色や素材で似合わせる。
こんなふうに「色」×「素材」×「デザイン」のバランスを取ることで、好きな服や雰囲気を楽しめるようになります。
「似合う」を知った上で「好き」を叶えるコーディネートができると、あなたらしいおしゃれを自信をもって楽しめるようになりますよ。
パーソナルカラー診断や骨格診断ではあなたに似合う基準がわかります。
でもその基準は絶対ではありません。
だから診断の結果だけにしばられなくても大丈夫なのです。
ぜひあなたの「好き」という気持ちを大切にしてくださいね!